羽田-フランクフルト-アイスランド-ミュンヘン-ウィーン-LA-ラスベガス-成田
旅立ちはいつもドキドキで
休日日数を節約するためと、移動時間を睡眠に充てることで得した気分になれるからという理由で、深夜便を選択することが多く、その場合、荷物は事前に空港に送り、職場から空港へ直行です。
羽田空港に着いたら、スーツケースを引き取ってチェックインカウンターへ行ったわけですが、すごい行列で。しかも一回列間違えるし💦
ひとつめの区間、羽田からフランクフルトはエコノミーなので、少しでも快適な席を得るべく、カウンターでスタッフさんに最後のお願い(笑)
席は事前に予約しているのですが、結果的に周りが詰まってたりする場合、カウンターで聞くと、意外といい席が空いてたりするので、ギリギリまでチャレンジします。
おかげで、ちょっとだけマシな席に移動することができました。
とはいえ、ほぼ満員。
トランジットでフランクフルトへ
深夜便なので、寝て起きたらフランクフルトです。
ここでアイスランドへのトランジットで9時間ほど空いたので、市内へ。
2時間前に空港に帰ってくるとして、7時間は余裕がある計算です。
フランクフルトは中心地まで近いので、気軽に行けるところがありがたい。
私は海外旅行に行くとき、スマホは現地SIMに入れ替えて利用しています。
今回は事前にAmazonで世界中の主要国で使用できるSIMを購入しました。
特に何をするわけでもなくブラブラしていると、あっという間に時間は過ぎ、空港に帰ろうかな~と何気なくスマホを見ると、電波を拾ってる!!今更!?
このSIMは期間中どこでも使えるものなので、電波を拾わなかったらこの先FREE Wi-fiだけの不便な生活だなぁとうっすら思っていたほどだから、使えるようになって嬉しいんですが、今!?って感じでした。
これ以降はどこの国に移動しても、快適に使用できました。